VA・VE事例

溝入れ加工による短納期とコストダウン
<高精度パイプ・シャフト設計におけるコストダウンのためのVA/VE 設計ポイント>

 角板加工において、上図の様に120度のV加工がある。通常、掴みなおして加工する為中心に段差が出来てしまうので仕上げ加工及び付帯作業が発生してしまい、納期に時間がかかり、コストアップに繋がります。

 角板加工において、上図の様に120度のV溝加工がある場合、中心に1mmの溝の指示を入れる事で、中心の段差の発生が無くなり、何度も掴みかえる工数が削減される為、短納期やコストダウンに繋がります。

POINT

 角板加工において、V加工の場合は、図面指示にて1mmの溝を入れる事で噛み合わせが容易になることで掴み替え時の加工が簡素化され、納期やコストダウンに繋がります。

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