VA・VE事例
ねじピッチ明確化によるトラブル回避のポイント
<高精度パイプ・シャフト設計におけるトラブル防止のためのVA/VE 設計ポイント>

タップネジの加工において、上図の様にM8の指示がある場合、通常サイズのM8×1.25を使用して加工してしまう。納入後要求しているサイズがM8×1.0だった為、作り直しが発生し、納期に時間が掛かり、ツール手配等コストアップに繋がる場合がある


タップネジの加工において、上図の様にM8×1.0と要求するピッチを明確にする事で、トラブル回避になり、納期対応が可能になります。
また通常サイズのM8×1.25に変更する事でツ-ル手配等が無くなる事でコスト削減にも繋がります。

タップネジ加工において、ネジ部のピッチを明確な指示にする事でトラブル回避になり、納期対応が容易になる。また逆にピッチを通常サイズにする事で、汎用ツールで対応が可能になりツール手配等が無くなる事で、加工時間の短縮や短納期での対応が出来るようになります
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